あの有名な「マジソン郡の橋」の原書です。翻訳より原書の 方が高い(?)例外的な本でした(薄い本なのに何故か高い!!)。 評判は聞いていましたが、自分で読もうとは思ってはいません でした。けれども、読書家の友人が勧めるのでどうせなら原書 でと思って読んだ本です。 筋を一言で言ってしまえば、もう若くはない男女の運命的な 出会いとその経過とでもなるのでしょうか。大人版「Love Story」 のような感じです。既にその手の本も出版されていますが、彼 らの深層心理を自分なりに分析したら面白いかも知れません。 二人の出会う話で、たとえ運命的だと感じても(でもそう言 うのは後になってそう思うのではないかと私は考えますが...)、 見ず知らずの他人を夕飯に招待したり出来る、そういう感覚は 私の理解を越えますが、でも、他人に対して、警戒心を持たず に接する事が出来ると言うことは、うらやましく思いました。 ある意味でそうした純真な心の存在を知らせてくれた話だった と思います。
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